生きるための基礎を身につけ眠っている力を呼び起こす。
シネマリテラシー
映画制作を通じて自分を見つめ、深く物事を考えられる人間に。
シネマリテラシーというのは「映画制作を授業に取り入れることで人間力を高める」というオーストラリアで試みられてきた教育手法です。日本では文化学院が初めて導入し、高等課程の3年間、コースに関係なく必修科目として組み込まれています。総合芸術である映画づくりのさまざまな役割を体験し、グループ作業を通じて世の中の仕組みや自分自身の内面について深く考えていく力を育みます。




シネマリテラシーの授業では1年次は前期にドキュメンタリー、後期にドラマを制作します。そして、保護者の皆さんも招いて上映会をやるんです。生徒たちの中には「自分にこんな力があるとは思わなかった」という子がたくさんいます。映画制作を通じて、自分に自信を持てるのは素晴らしい成果ですよね。
- 花田 深先生[映画監督]
- 助監督として、テレビドラマ「子連れ狼」「西遊記」「北の国から」、劇映画「オキナワの少年」「優駿」など。1991年に「小さな冒険者たち~リトル・シンドバット」で監督デビュー
基礎教養科目

理科総合
どんな未来にも対応できるように基礎学力はしっかりと身につける。
専門コースで得意分野をスキルアップするだけではなく、英語、国語、数学、歴史などの基礎教養科目もきちんと学べる学校です。だからと言って、受験に向けた詰め込み教育は一切行いません。将来に向けて、知識を身につけていくことにより、物事の本質を理解し精神的な知力を育む教育を実践しています。
基礎教養科目
国語総合、古典、現代文、英語I・II、オーラルコミュニケーション※、数学I、数学A、現代社会、世界史、日本史、理科総合A・B、情報A、課題研究
※ Oral Communication(英語:オーラルコミュニケーション)
ITリテラシー

パソコンを自由に使いこなし自分の思いをより効果的に表現しよう。
現代社会でパソコンは欠かすことのできないツールです。本学でもITリテラシー関連の科目を必修科目とし、技術の習得はもとより、それを使いこなして自分の思いを、いかにスムーズに表現するかを重視しています。
IT関連科目
コンピューターリテラシーI・II、情報リテラシーI・II、情報A、課題研究
それぞれに魅力いっぱい!高等課程3つのコース
アクターズコース

まずは、人間性を高めることから。
アクターズコースでは演劇や声優などの分野で在学中のデビューをめざすのはもちろんですが、演技や歌が上手い、ダンスが上手いといった個々の才能を伸ばす以前に、まず人としてどうあるべきかを指導していきます。どのレッスンでも人間教育を念頭におき、いつ現場に出ても恥ずかしくない人間性、礼儀作法などを磨いていきます。だから、たとえ下手でも、努力してきちんとやっている生徒には多くのチャンスがあるのです。人間的に成長しながら、専門分野で活躍できる人材になりましょう!
アクターズコース
安達 雄二先生- 自分の中に渦巻いている思いを吐き出すことは、自分を整理すること。
僕もみんなと一緒に成長したい!
美術コース

描くこと、表現することの楽しさを知る。
美術コースでは、油彩、水彩、陶芸、イラストレーション、CG、アニメーションなど、さまざまな表現手法を学ぶことができます。生徒一人ひとりの良い面を伸ばすことが最大の目標ですので、表現の方法は自由です。たとえば、油彩の授業であっても、ペンや水彩など他の素材が向いている学生には、その素材で描くことも勧めます。もちろん、それぞれの道具の使い方や構図の取り方といった基本的なことは丁寧に教え、その上で自由な選択を促します。まずは、創作が面白いと思えるようになること。そこからのスタートです。
美術コース
上野 秀一先生- 楽しんでいるうちに力はつきます。
継続してやっていければ、必ず結果は出せるんです!
美術コース1年生
髙野 光さん- いまはいろいろ勉強して、道を広げておきたい。
文芸コース

「本物」「良いもの」にたくさん触れる。
文芸コースには、創立者・西村伊作の意志や理念が明確に受け継がれています。それはとてもシンプルなものです。「本物」に出合い、本当に美しいものや、良いものに触れることが、自立した人間、真の芸術家を育てる根本だということです。だから、文芸コースでは、柔軟な思考を養うために、生徒たちにさまざまな分野の学びに挑戦してもらいます。文学や語学はもちろん、歴史、音楽、芸術など、ワクにとらわれない幅広い教養を身につけ、好奇心を養うことが、本コースの3年間の大きなテーマです。
文芸コース
磯部 祥子先生- 初めての物に出合う時のワクワクする気持ちを大切にしてほしい。
世界は面白いことに満ちていますよ!
文芸コース3年生
原 靜香さん- 文芸コースでは思いきり知識を吸収してほしい!


