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総合芸術科

学びが楽しい——こんな授業が、あったんだ!

基礎教養科目

優れたクリエイターには、豊かな教養と知的好奇心が必要です。

豊かな土壌では、おいしい野菜や果物が育ちます。クリエイターだって同じです。深い知識や教養もなく、上っ面だけの理解で、作品づくりやパフォーマンスを行っても、人を感動させることは難しいでしょう。だから皆さんには、英語や国語、数学や歴史といった「基礎教養科目」も、しっかりと学んでもらいたいのです。
ただ文化学院では、「これこれを覚えなさい」といった詰め込み式の授業は行いません。各教科の基礎内容を学びながら、「おもしろい」と感じるポイントを探し、それについて図書館の本で調べたり、取材したりしながら、自身で深く掘り下げていくのです。その成果は、最終的にみんなの前でプレゼンテーション(発表)してもらうことになります。こんな自由なスタイルをとるだけに、いろんな分野を「浅く広く」というより、興味ある分野を「深く」学ぶという姿勢が大切になるでしょう。

基礎教養科目の授業基礎教養科目の授業基礎教養科目の授業


シネマリテラシー

シネマリテラシーの授業

生徒が力を合わせ、映画を完成させる。
こんな授業、他校にはありません。

テーマを決めることから、取材、撮影、編集、そして上映まで、映画づくりを生徒主体で行う授業。これを「シネマリテラシー」といいます。この教育手法は、グループ作業を通して人間形成を養うことを目的にオーストラリアの高校で試験的に実施したのが始まりだとか。文化学院高等課程では、2009年春から必修科目として導入しました。では、この1年間の活動ぶりはどうだったのか?成果のほどは?担当教員の花田先生にうかがいました。

花田 深

前期は派遣労働者に取材し、ドキュメンタリー作品をつくりました。いずれも生徒たちの探求した、「社会の真相」が映し出された力作ぞろいでした。
後期の課題作は短編ドラマ。全員で脚本を書き、優秀作を選んで徹底的に練り直します。稽古などを経て、1週間にわたる撮影により完成。上映後の総評でうれしかったのは、生徒が「チームワークの大切さ」を語ってくれたこと。「他者との連携による達成感」こそ、授業の狙いでもあるからです。

花田 深[映画監督]
助監督として、テレビドラマ「子連れ狼」「西遊記」「北の国から」、劇映画「オキナワの少年」「優駿」など。1991年に「小さな冒険者たち~リトル・シンドバット」で監督デビュー

夢を追うのが楽しい——こんな自分に、なりたいな!

自分の好きなことで自立できたら、どんなに素敵でしょう。
ハードルは高いけど、夢を同じくする仲間となら越えられるはずです。

アクターズコース

高等課程 アクターズコース

社会に出ても通用する人間形成を軸に、プロフェッショナルを育成します。

本コースの究極の目標は、在学中のデビューです。10代後半から20代。実は、この年ごろが一番デビューしやすいのです。スカウト陣も、若い年代の有能な人材を虎視眈々と狙っています。ドラマや映画、CMなどで華々しく活躍する、皆さんと同年代の芸能人やアーティストたち…。彼らのような輝ける存在が、待ち望まれています。

アクターズコースを選んだ理由
長崎三沙長崎三沙
演劇・音楽・ダンスコース
(現 アクターズコース)
この先生のもとで3年間勉強したいと思ったので…。
飯田颯樹飯田颯樹
演劇・音楽・ダンスコース
(現 アクターズコース)
オープンキャンパスで先生方の生徒に対する熱意に魅力を感じたから。

アクターズコースをもっと詳しく


アート・デザインコース

高等課程 アート・デザインコース

さまざまなジャンルの名作に触れながら、自分のめざす表現の方向性を探ります。

油絵、水彩画、写真、陶芸、イラストレーション、コンピュータグラフィックス、ポスター、アニメーション…。アートやデザインの表現手法は、多種多様。使う道具だってそれぞれ違います。鉛筆だったり、粘土だったり、彫刻刀だったり、パソコンだったり…。本コースでは、こうしたあらゆるジャンルの「美の核心」に触れることからスタートします。

アート・デザインコースを選んだ理由
八重樫勇貴八重樫勇貴
美術コース(現アート・デザインコース)
単純に絵を学びたかったから。いろんな絵を描くのが楽しい。
黒田彩夏黒田彩夏
美術コース(現アート・デザインコース)
絵を描くのが好きだったのと、今までちゃんと絵を習ったことがなかったので、美術コースに決めました。コースに入ったことで、基本的な事が身につき始めていると思います。

アート・デザインコースをもっと詳しく


文芸コース

高等課程 文芸コース

さまざまな分野の知識を吸収するなかで、「本物」を見極められる能力を育みます。

文化学院の創立者・西村伊作は与謝野晶子や石井柏亭らと交流する中で、「本物」に出会い、本当に美しいもの、良いものに触れながら暮すことが、自立した人間、真の芸術家を育てる、と確認し合いました。そして自分の娘が中学に上がる年齢になった時、本物の芸術や教養によって若い人の創造能力を高めるような理想の教育を行う学校をつくろうと考えました。この創立当時の意志を色濃く受け継いでいるのが、文芸コースです。

文芸コースを選んだ理由
金谷優充金谷優充
文芸コース
書くことしか能がないので、それならそれを「芸」にしてしまおうと。
岩本美雨音岩本美雨音
文芸コース
人間的に広く学べると思ったからです。

文芸コースをもっと詳しく


卒業生からのメッセージ

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