専門のコースで、感性に優れたクリエイターの育成に全力を注ぎます。
文化学院は、1921年の開校以来、文芸・美術の世界において、その先駆者たる人材の輩出を願い、教育を推進してきました。今迄の実績を踏まえ2009年より、従来に加え、放送・映画・ダンス・音楽・演劇等の分野でも活躍出来る人材の育成を図ります。創造力を高める為には、感性豊かな15歳から20歳の時期に集中的に感性を磨くことが大切だと文化学院は考えます。3年間の「高等課程」と2年間の「専門課程」の一貫教育で生徒の持つ優れた感性を最大限に高めることが出来るのです。
※文化学院の「高等課程」は、中学校卒業以上の方を対象とした3年制の専修学校です。
また、大学入学資格付与指定校となっており、卒業すれば、大学・短期大学等の高等教育機関への受験が可能となります。

2つの教育システムで人間性を育みます。
文化学院ならではの教育で、一人ひとりの感性と教養を高めます。

基礎教養教育
感性豊かな人材は基礎教養が重要だと文化学院は考えます。
様々な分野で活躍しているクリエイターはしっかりとした基礎教養が身についています。豊かな教養が、優れた芸術活動の母体になると考えています。本校の基礎教養教育とは、すなわち人間教育。基礎教養を高める教育を行い、専門教育を学ぶ基礎にします。つまり、クリエイターとして活躍するためには表面上の技術だけではなく、基礎教養を身につけることが重要と考えています。その上で、学年が上がるとともに専門科目に重点をおくカリキュラムで学ぶことから感性の高いクリエイターを育てます。
また、高等課程として基礎5科目の教育も行い、大学進学希望者へのサポートも万全です。文化学院は、これからも現代の感性教育の場として歩んでいきます。
斬新な映画教育
日本初。3年間必修の授業、「映画ワークショップ」。映画は総合芸術、これに着目した感性教育。
映画は、音楽、美術、演劇、文学などの要素で構成された総合芸術です。映画を鑑賞し、分析し実際に撮影することにより人間のあり方を考え、全ての芸術に共通した感性を磨きます。文化学院がシネマ・リテラシー(映画)教育に重点を置いている理由は、ここにあるのです。映画を知ることは、人間を知ることでもあります。優れた映画には人間の内面が描き出され、優れた演技には俳優の生き様がにじみでているからです。「映画制作ワークショップ」では、チームワークを高め、お互いを成長させることができます。
映画を徹底的に鑑賞し、批評する。生徒一人ひとりが映画監督を体験。
「映画制作ワークショップ」では現役映画監督が直接指導をします。授業の一環としてまず多くの名作映画を鑑賞し、映画を通して人間や社会を考える力をつけます。さらに映画制作においては、各チームに分かれて様々な役割をこなしながら表現する力を磨きます。生徒が俳優や声優だけでなく、歌手やダンサー、シナリオライターや美術スタッフ、更には監督、総合演出家として活躍してもらいます。感性が鋭敏なこの時期にこそ、専門のフィールドをめざす生徒たちが力を合わせて、ひとつの芸術作品を完成させ、充実感と達成感を分かち合うことに意義があると考えています。


