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文化学院びより

  • 019
  • ひらめきはそこで待っている

本

あなたは、環境によって体験を印象づけられたり、記憶を呼び起こされたことはありますか。突然、心が掴まれたように苦しくなったり、嬉しさがこみ上げてきたことはありませんか。人はふとした瞬間に、音や、香りや、温度で、過去の情景を思い出すものです。あらゆるものが気持ちの引き出しを開ける鍵になっています。裏を返せば、多くの体験をしている人は、多くの鍵を形を知っていると言えるでしょう。それは、創作において、人々の心を揺さぶるためのヒントになるはずです。ノートやキャンバスに向かっているときだけではなく、どのような時間にも感覚を広げて過ごしてみるれば、いつも見落としていたものに気づくことができるかもしれません。

  • 018
  • 頭のてっぺんから足の先まで

本

毎年10月に行われる「秋の集い」は、文化学院の文化祭。学校全体で行われる一年で最も大きなイベントなので、夏休み前には学生は放課後に集まってアイディアを練りはじめます。創作では一人で黙々と行うことが多いため、グループでひとつの企画と向き合う機会は良い刺激となるでしょう。最近では作品の出来栄えと同じぐらい、発表の「場」の演出も大事な要素になり、頭をひねることもたくさん。さて、今年は一体どんなイベントになるのでしょうか。Twitter等での告知も始まりますのでお楽しみに。

  • 017
  • この時にこの本と

本

本との出会いはさまざまです。文芸コースでは、入学された1年生のみなさんに、課題図書を提示しました。早野龍吾・糸井重里『知ろうとすること』、井上ひさし『父と暮らせば』、サン・テグジュペリ(堀口大学訳)『人間の土地』、梨木香歩『家守綺譚』の四冊から一冊を選びます。インタビュー、戯曲、詩的考察、小説。作者の名前とか、表紙の絵とか、題名の好き嫌いとか。まるで本に呼ばれたように無意識に手に取った一冊がかけがえのないものになることがあります。この時にこの本とよくぞ出会えたな、というような。人との出会いと同じです。

  • 016
  • 香り豊かな…キャンバス?

薔薇

「絵を描く紙は白」なんて無意識に思っていませんか。実は真っ白な紙に描き始めるのは難しいことなんです。私たちはもの見るときに「これは明るい」とか、「これは暗い」とかを考えます。しかし、紙の白は一番明るい色なので、そこから暗い方に向かってひたすら色を落としていかなければなりません。こんなとき、手と頭に少しのちぐはぐが生まれます。そこで、「明るいと暗いの真ん中ぐらい」の色紙に、明るい方は白い鉛筆、暗い方は黒い鉛筆で、双方に向かって描くことで、感じたことに素直に手が動かせるようになる。そんな描き方の工夫があります。ちなみに今回は紙を染めるところから始めているのですが、染料はなんとコーヒー。なかなかいい味、出してます。

  • 015
  • いつかの、だれかの

薔薇

版画室の石膏像の棚からぶら下がっているのは、入学式の段上にあった薔薇の花。式典などが終わるたびに、学院では会場に飾られていた花々を花瓶に分けて、学内でもう少しの時間を愉しむのですが、美術コースの先生はどうやらこれらをドライフラワーにして、モチーフとして長く使おうという目論見のようです。学校の中には「一体いつからあるんだろう?」と思うようなものいたるところにあり、それが昔に先生の持ち出しだったりするので、学校という空間がいろいろな人の愛着やこだわりによって続いてきたことが分かります。みなさんも、毎日の生活にちょっとした一手間をぜひ。

  • 014
  • 文化学院へようこそ

特別講義

4月9日(土)晴れの日。桜の花びらが舞う中、専門課程の入学式が行われました。美術と文芸の学生が一同に会場に集い、引き締まった空気のなかで少しばかり緊張した顔もちらほら。でも、文化学院はあまり堅苦しいのはニガテです。いろいろな先生が話をするうちにくだけた話題も出て、会場からは笑い声も。入学されたみなさんがこれからの二年間で何に興味を持ち、何に励んでいくのかが、先生たちも楽しみです。小さな学校の新しい日々が今日から始まります。

  • 013
  • 身体で感じる就職活動

特別講義

2月5日(金曜日)に就職活動の一環として、伝統的和包丁を始め様々な刃物を製作している八重樫刃物製作所の見学会に参加しました。 長い時間をかけ、身体に染み込ませるように技術を会得する職人の姿勢からは、同じ「作り出す人」っとしての精神を感じたのではないでしょうか。文化学院で学んだことは、たとえ働く分野を超えたとしても、ずっと残り、続いていきます。 就職に向けてラストスパートです。先生も一緒にサポートしていきます。

  • 012
  • 声優演劇コース卒業公演稽古中

特別講義

声優演劇コース2年生は卒業公演に向けて毎日稽古に励んでいます。上演作品は山田太一作『二人の長い影』。10月の文化祭で上演した『飛龍伝』の激しさとは打って変わって、静かにじっくりと人間を描く今回の作品に、学生たちは一つ一つの言葉や動きの裏にある人物たちの心を考えながら取り組んでいます。 2月20・21日、中目黒のキンケロシアターで上演します。観覧ご希望の方はengeki-seiyuu@gakuin.ac.jpまでご連絡ください。

  • 011
  • フラワーアレンジメント・ワークショップ

特別講義

1月最初の特別講義は美術コースの大谷香先生によるフラワーアレンジメントのワークショップでした。国際子供花基金のご提供により、学生たちは花材としてチューリップ、スイートピー、コデマリ、ナデシコ、アネモネ、レザーファーンをふんだんにつかってバスケットに花たちをアレンジします。鮮やかな色といい香に満たされると人は自然と笑顔になります。美しい花をより美しくみせる、一輪一輪の形や色を活かししつつどのようなバランスで配置したらいいかを考える―アレンジメントには制作者の個性や性格がかなり現れるということも分かりました。

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