| お話 | 松田行正(まつだ・ゆきまさ) グラフィック・デザイナー。 |
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| テーマ | 図地反転の眼差し──自由な書物とデザインの思考 |
| 日時 | 2010年5月21日(金) 19:00~21:00 |
| 費用 | 500円(コーヒー・お菓子代として) |
| 場所 | 文化学院・2階マルチスペース |
| 主催 | 文化学院 クリエイティブ・メディアセンター |
書物のページに刻印される文字、余白に引かれる上下左右の線。それらが生み出す一瞬の緊張が真っ白な紙面に走る! そうした豊穣な視覚デザイン体験、知識を得る愉しみ、ページをめくる指先が無意識に感じ取る紙の質感……が一体となってゆくような眩惑的な感覚こそが、書物の豊かさではないでしょうか。
同じ顔をもったページは一枚たりとも存在しないオブジェとしての書物について、松田行正さんが持参する数十冊の美しい書物を実際に触りながら、自由自由に考えてみましょう。また、松田さん所有の21メートルのじゃばらの書物(!)を、会場のみなさんと一緒に開いてみたいとも思っています。
さらに、映画、漫画、絵画、ロゴマークなど、さまざまな図像を読み解くための斬新な視点で描かれるご自身の新しい書物『図地反転』(美術出版社)をもとに、素材を見ながらその制作過程のお話も伺う予定です。お楽しみに。