文化学院 クリエイティブ・カフェ vol.15
「ストリート・リテラシー──変化の前触れを読む」

概要
ゲスト 高野公三子
深澤 徳
テーマ ストリート・リテラシー──変化の前触れを読む
日時 2010年7月16日(金) 19:00~21:00
費用 500円(コーヒー・お菓子代として)
場所 文化学院・2階マルチスペース
主催 文化学院 クリエイティブ・メディアセンター

趣旨

パルコのマーケティング・シンボルとして誕生した「アクロス」。その特徴的な活動である〈定点観測〉が、本年8月で30周年を迎えます。「ストリート」を観察し続ける膨大なデータと、時代を射抜く独自の解析視点。雑誌「アクロス」の休刊後も、WEBで果敢に発信を続けています。

街の中心にありながら、時に「辺境」の気配を現出してしまう「ストリート」。その時代との関係や変遷を辿り、こぼれ話なども交えながら、いま「ストリート」に兆している時代変化の前触れと、社会に対する問いかけを提起します。余禄として、最新のトレンド通にもなれます。

  • アクロスの定点観測(30周年)の歩み
    • → 概要、手法、効果
  • 定点観測と考現学 路上観察学会からブラタモリまで
  • 「ストリート」の意味
    • → ファッション、異物、きざし、五感と予感
    • → パルコと渋谷 スペクタクルの舞台 街の起伏の秘めるもの
  • いま「ストリート」から垣間見る、欲求の行方
    • → 消費しない消費 消費の彼岸? アラ90’s ノーノーズ
    • → 「ストリート」の可能性 変化の予兆
  • 渋谷プロジェクト「シブヤカルチャー大調査2010」
    • → シブヤ大学、ドリフターズ゙・インターナショナルなど次代に向けた連携

プロフィール

高野公三子:(株)パルコ「アクロス」編集長。マーケティング会社、ファッション業界誌を経て同社に入社。マーケティング雑誌「月刊アクロス」の編集記者として、定点観測をはじめ、メディアや女性のライフスタイルなどを担当。同誌休刊後、00年秋にウェブマガジン『アクロス』として新創刊し現職。「ストリートファッション・マーケティング」をコンセプトに、サイト運営の他、外部企業からの調査・コンサルティングなども行なっている。

深澤 徳:(株)パルコ事業戦略室。広告会社でクリエイターとして勤務後、海外映像作品配給を中心とした文化事業会社を設立。その後セゾン文化財団などを経て現職。昨年度、文化学院 映像・放送コースの講師として社会学を担当。

レビュー