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おしらせ トピックス

● 本ページの情報は2017年度のものです。

創立記念日レポート

4月24日(月)は、96回目の創立記念日でした。
在校生と80年代、90年代、2000年代の卒業生の方々が聴講するなか、創立者西村伊作の孫で2009年まで文化学院の副校長でいらした立花利根先生によるお話しがありました。

96回目の創立記念日

利根先生のお話のテーマは<生きるを学ぶのか 生きる価値を学ぶのか>。西村伊作が種をまいて始まった文化学院のこと、伊作先生・与謝野晶子先生や西村八知先生・佐竹先生のこと、文化学院の教育はどんなだったかについて、今の日本と権力者などについて、徒然なるままにお話しくださいました。以下はお話しの一部です。

「西村伊作は<生きるを学ぶ>ために学校へ行くことを選ばず、中学を卒業してからは独学で美術や建築や陶芸を学びました。のちに9人の子供を得た伊作は、彼らに教育をしようと思って文化学院を始めました。彼がつくりたかったのは、ひとりひとりが<生きる価値>を見出していける学校でした」

「創立記念日が何月何日と決まっていないのがとても文化学院らしいですね。伊作は過去や時間、何かに縛られるのを好みませんでした。いつも前向きで、言いたいことがあったら言う、それを貫いてきました。戦時中も貫いたため、官憲に眼をつけられて拘置所にも入れられ、学校は一時期閉鎖されました。学校の人たちは大変だったと思います」

「文化学院はずっと<生きる価値を学ぶ>学校だったのではないでしょうか。その学校をでたら、結構大変だと思います、資格とか肩書きとかではないものを探しているのだから。自分の価値を自覚したいためにみんないろいろやっている。でも、それそのこと自体に意味があると気付いてほしい」

「生きることは難しい。そして、<生きる価値>を見つけることは、<生きる>を身につけることよりもっと難しいことなのではないでしょうか。その学校を選んだということ、どうかなあと思って来たこと、いらした方は勇気がある方だと思います。自分の何かを作ろう、自分の中に何かを築こうとしているのが、いまいる方たち、卒業生の方たち、そして教えている方たちではないかと思います」

お話の後はみんなでお祝いの歌『賀頌』を歌い、お茶とお菓子をいただきながら和やかな時をすごしました。

2017年5月1日

創立記念日のお知らせ―立花利根先生に講演いただきます

文化学院創立96年祭は、2009年まで文化学院の副校長でいらした立花利根先生を招き、お話していただきます。講演テーマは「生きる術を学ぶのか 生きる価値を追い求めるのか」 卒業生は聴講できますので、ぜひいらしてください。

立花利根(たちばなとね)

文化学院創立者西村伊作の長女アヤの長女。1981年から2013年まで文化学院で教壇に立つ。2009年まで専門課程長兼副校長。

立花利根(たちばなとね)


開催日程

日程 2017年4月24日(月)
時間 15:30~17:00
会場 文化学院 5F多目的ホール

問合せ・お申込み

メールまたは電話でお申込みください(4月24日(月)13時〆切)。お申込みの際は、氏名、卒業課程と学科(卒業年度)と連絡先をお知らせください。

メール 90-100@gakuin.ac.jp(文化学院100周年プロジェクト)
電話 03-6666-9889

2017年4月14日

美術コース校外授業(1) 第24回日本陶芸展

美術コースの恒例行事でもある校外授業を4月11日(火)に行いました。2017年度一回目として出向いたのは、東京大丸で開催された「第24回日本陶芸展」です。この展覧会は文化学院の卒業生も挑戦しています。伝統部門、自由造形部門、和・洋食器部門があり、自由造形部門で森田高正先生が5回目、和・洋食器部門で卒業生の比佐友子さん が初入選しました。今後、大阪、茨城県笠間、北九州を巡回します。

●東京展 大丸東京店(東京都千代田区丸の内 4月6日~11日)
●大阪展 大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋 4月19日~23日)
●茨城展 茨城県陶芸美術館(笠間市笠間、JR笠間・友部駅 6月17日~9月3日)
●西日本総合展示場(北九州市小倉北区浅野、JR小倉駅 9月14日~18日)

美術コース校外授業(1) 第24回日本陶芸展

2017年4月14日

卒業式 2017年3月13日(月)

卒業式1 卒業式2

3月13日、専門課程美術コースの卒業式がありました。卒業生は全員、高等課程美術コース出身です。彼らは15歳から20歳までの5年間を文化学院で過ごしたことになります。中学を卒業したばかりの頃はとてもシャイで静かだった彼らですが、専門課程に進んでからはそれぞれオリジナルの作風を育み、同輩だけでなく後輩や先生たちのために惜しみなく協力し、気を配ることができる大人になりました。見送る教員、在校生の感慨はひとしお。開会のリコーダーとギターの演奏、祝辞・送辞・卒業証書授与・答辞、いずれもが一人ひとりのためにある想いのこもったあたたかい式典となりました。

2017年3月21日

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