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【5月7日】「特別講義」能楽師の塩津圭介さん「動かない中に秘めた力」が開催されました。

『猩々乱』

『猩々乱』

講義を終えて

塩津圭介先生はまだ27歳、学生たちと年齢が近い若者です。しかし既に芸暦は25年で、仕事(お能)対する熱い想いとプロ意識は27歳とは思えないほどのしっかりしたものです。お能をとてもわかりやすく身近なものとしてお話いただき、型と舞を舞って見せてくださいました。

「お能はこう理解しなくてはならないという堅苦しいものではなく、絵画や音楽のように感じるもの、十人いれば十通りの感じ方がある。想像力を働かせて自由にみてほしい」という言葉は、多くの学生たちにもっと気楽にお能と向き合うきっかけをくれたことと思います。(立花万起子)

聴講した学生の感想

予想以上にすごかった。今まで能については全く(教科書の内容はともかく)知らなかったが、塩津先生の動きのひとつひとつがとても魅力的で、体がビリビリしびれた。何よりも目が素敵で圧倒された。自分だったらほんの少しの物音や視界に入る人々で緊張感がプツリと切れてしまいそうなのだが、常に漂う緊張感がすごかった。

塩津先生は牛若丸と戦う大盗賊を演じてくださった。特徴は牛若丸を演じる者が舞台にいないということ(注:あえて牛若丸を登場させず、大盗賊の動きと視線だけで彼の俊敏で軽やかな動きを観客に想像させる)。その発想はすばらしいと思った。激しい動きをしているけれど、足音がせず、なめらかな動きなので、静かさを感じる。表情で表現しないので、人形のようでしたが、強さを感じました。

「眠ってもいい! そこでの夢こそ真の舞台の一つ」というのはとても驚きました。こうして考えてみると、能や日本の文化はとても「優しさ」があると感じました。いや「優しさ」というより、もっと気楽に向き合っても大丈夫なものというべきか。すこしでも興味を持つことから始めればいいのですね。

「特別講義」能楽師の塩津圭介さん 「特別講義」能楽師の塩津圭介さん

2012年5月18日

高等課程・合同ホームルーム開催。シンガーソングライターでプロデューサーのShusui(小杉周水)さんが来校しました。

5月8日(火)、高等課程の合同ホームルームの時間に、シンガーソングライター・プロデューサーとして数々のヒット曲を生み出しているShusuiこと小杉周水さんをお招きし、トークとミニライブの会を催しました。

小杉周水さんは、1994年文化学院高等部(現在の高等課程)英語科を卒業し、その後イギリスへ音楽・語学留学をし、帰国後ポップユニットcannaとしてアーティストデビューをはたしました。その一方、作曲家としてもKinki Kidsのシングルでテレビドラマの主題歌となった『青の時代』『もう君以外愛さない』などのヒット曲を生み出しました。その後もSMAP、嵐、NEWS、AKB48などの楽曲を手がけています。

そんなShusuiさんが、10年前に旧校舎を貸し切って行なわれたご自身の結婚式の模様を映像で見せながら、学院で過ごした青春時代の思い出を語ってくれました。講演のラストでは『もう君以外愛せない』を熱唱。質疑応答では生徒たちから「作曲家になるには?」「ジャニーズの楽曲はどんな曲を作っているの?」「影響を受けたアーティストは?」など様々な質問が飛び交い、予定時間をオーバーするほどの盛況ぶりでした!

高等課程・合同ホームルーム開催。Shusui(小杉周水氏)来校 高等課程・合同ホームルーム開催。Shusui(小杉周水氏)来校

2012年5月18日

5月21日 「特別講義」のお知らせ。音楽療法士でハープ奏者の氏家綸(うじいえ・りん)先生をお招きし、お話いただきます。

文化学院では、毎週月曜日に様々なジャンルで活躍する方々をお招きする「特別講義」を開講しています。2012年5月21日は、音楽療法士でハープ奏者の氏家綸(うじいえ・りん)先生をお招きし、お話いただきます。詳細は下記をご覧ください。在校生の保護者の方々もご聴講いただけますので、ぜひお越しください。

「特別講義」
日程2012年5月21日(月)
時間15:40〜17:30
場所文化学院講堂
講師音楽療法士 ハープ奏者  氏家 綸 先生

講師プロフィール 氏家 綸(うじいえ りん)

米国認定音楽療法士(MT-BC)。文化学院専門課程を卒業後渡米。米国アリゾナ州立大学音楽療法科首席卒業。サンディエゴのMusicWorx.Inc社にて、病院やホスピス、教育機関、NPO法人などで0〜100歳超までの様々なニーズのクライアントとの音楽療法を行う。現在は日本で介護老人保健施設での高齢者グループセッション、障がいを持つ子どもとの個人、およびにグループセッションなどを行っている。全米音楽療法協会会員。神藤雅子氏にハープを師事。国際ハープ・セラピー・プログラム履修科目修了。

講義レジュメ

音楽療法ってなんだろう?

音楽療法の定義

音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること(日本音楽療法学会)。

音楽療法とは確立したヘルスケアの専門職であり全ての年代の個人の身体的、心理的、認知的、そして社会的ニーズを満たす事を目的に意図的に音楽を用い健常者や障碍や病気を持つ子供から大人までのQOL(生活の質)を向上させます(AMTA, 2004)。

  • 音楽療法とは
  • 音楽の持つ力
  • 音楽療法の対象
  • 音楽療法の目的
  • 音楽療法に向く音楽
  • 音楽療法セッションの流れ

2012年5月17日

高等課程アート・デザインコース3年生のなおさんが、「デジタルまんが甲子園」の最優秀賞を受賞しました。

高等課程アート・デザインコース3年生のなおさん(ペンネーム)が、「デジタルまんが甲子園」(小学館集英社プロダクション主催)の最優秀賞(高校生部門)を受賞しました。

2012年5月10日

5月14日 編集者でライターの佐伯誠先生による「小さな学校」についての講義のお知らせ

文化学院では、毎週月曜日に様々なジャンルで活躍する方々をお招きする「特別講義」を開講しています。2012年5月14日の講義は、編集者でライターの佐伯誠先生による「小さな学校」です。詳細は下記をご覧ください。保護者の方々もご聴講いただけますので、ぜひお越しください。

「小さな学校」
日程 2012年5月14日(月)
時間 15:40〜17:30
場所 文化学院講堂
講師 佐伯誠(さえき・まこと)

趣旨

ただの(mere)学校って、なんだろう?門も、塀も、教壇も、机も椅子も、黒板もチョークも、そんなものがなくても、学校はできるはずだ。
いろいろなものを削り落としていったときに、いったい、なにが残るだろう?
「必要なのは、自分が見つけたことを自分で探検し、自分自身で語ってみることだ。
それはみんな、きみたちが自分たちでやりはじめることだよ。」(バックミンスター・フラー)
でも、どこで?
自分の立っているところで。もし、ゆとりがあるなら、学校へ行こう。
それも、小さな学校、ただの学校、自分の学校へ。
(小さな学校の、大きな可能性について。Black Moutain College、そして文化学院)

講師プロフィール

エディター、ライター。文化学院文芸コース講師。最近のプロジェクトでは、ポスター形式のマガジン『BOOK THE KNIFE』の刊行、没後25年の画家ロベール・クートラスの作品集の編集、刊行などをてがけ、松浦弥太郎『本業失格』(集英社文庫)の解説を執筆する。
また、友人マイク・エーブルソンの主宰するPOSTALCOのコピーを創設から手がけている。
この5月18日には、オーガナイズとテキスト執筆をてがけた、オーストラリアの旅巡業のボクシング写真集『TENT BOXING』がBEAMSより刊行される。一貫して、自律したインディーズとのコラボレーションを続けている。

2012年5月10日

第6回声優アワード新人発掘オーディションに当校の演劇・声優コースの1年生(現2年生)の岡部星子さんが見事に合格!

3月3日文化放送ホールにて『声優アワードの授賞式』が開催されました!

文化放送のビルを前に岡部さん&川面さん

左 岡部星子さん    右 川面茜さん

夢を諦めないでチャレンジすれば叶うと信じています!

私は3月3日(土)18:30から文化放送のホールで開催されました声優アワードの受賞式に参加してきました。そもそも、声優アワードの目的と言うか!一言で言いますと映画業界のアカデミー賞と同様な式典だと感じました。

学校で実施された校内オーディションで私と同期で仲良しの川面茜ちゃんと二人が選ばれ今回の新人発掘オーディションにチャレンジをする事になり、“ハラハラドキドキ”しながら臨みました。本当に緊張して思ったよりも旨く声が出ませんでした!

会場での受賞シーン 合格証

運営の方に教えて頂きましたが声優アワードの目的って!その年度に『最も印象に残る』声優や作品を対象に、その業績を称える本格的な『声優を対象とする』アワードとして2006年に創立されたようです。また、音響製作連盟、アーイメージ、角川書店、小学館、小学館集英社プロダクション、文化放送がアニメ業界各社と協力し声優を表彰するものとしては業界最大の舞台を提供し、声優地位の向上に寄与する事を目的としていることをお聞きいたしました。

岡部さんアフレコシーン

オーディションの結果は私が合格証をいただく事ができました。今回の受賞は私にとって貴重な体験となりました。また子供の頃からの夢であります声優になる事に一歩近づけたかなぁと強く思いました。

またまだまだ、力不足なので更なる練習が必要だと痛感いたしました。だから、皆さんも自分の夢を絶対に諦めないで下さいネ!。。。お互いに夢の実現に向って頑張りましょう!

2012年5月9日

4月23日 文化学院 創立91周年記念日 記念式典を開催

2012年4月23日(月)夕刻より、在校生約250名とお招きした卒業生やお客様約50名を交えて、13階講堂にて記念式典を行ないました。

ゲストに、文化学院出身のフォルクローレ・ギタリスト、大竹史朗さん(シロ・エル・アリエーロ、ニューヨーク在住)をお招きし、26歳の一大決心となった単身渡米の苦労や、南米フォルクローレ(ラテンアメリカの民族音楽)の最高峰アタウアルパ・ユパンキ(1908〜1992年)との出逢いなどについてお話しいただきました。
大竹さんの音楽に対する情熱とチャレンジ精神に触れ、満員の会場は共感の空気に包まれました。

後半では、大竹さんの転機となった曲や、代表的な作品「ヒロシマ 忘れえぬ町」などが演奏され、繊細なギターの音色と伸びやかな歌声に時を忘れて聞き入りました。

演奏曲目

1「栗毛の馬」 パブロ・デル・セーロ、アタウアルパ・ユパンキ
2「風が歌う地 ユパンキに捧ぐ」 シロ・エル・アリエーロ
3「ヒロシマ 忘れえぬ町」 シロ・エル・アリエーロ、アタウアルパ・ユパンキ

youtubeでも聴くことができます

「風が歌う地 ユパンキに捧ぐ」http://www.youtube.com/watch?v=e6iNnGtUG0k
El Alazan 「栗毛の馬」 http://www.youtube.com/watch?v=ZR_ErjI8vM4

創立91周年記念日 記念式典を開催 創立91周年記念日 記念式典を開催

2012年5月1日

オープンキャンパス・体験入学の参加者にプレゼント!
エコバッグのデザインコンセプト

在校生

今回のエコバッグはアート・デザインコースの在校生が環境をテーマにデザインをしました。
表面には生命の象徴として“花”をデフォルメしてシンプルに表現し、その生命の連鎖として“鳥”が力強く羽ばたいていく地球の豊かさと人の持つ優しさを表現しました。

2010年4月21日

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